2017年 09月 18日
阿波路 ~祖谷渓周辺
こちらも5年ぶりの、こんにちは! あいもかわらず、君はすごいね。度胸試しにもほどがある。 こういうところに来ると ついつい「ここの標高は?」が、私たちの合言葉になってしまっているのが5年前とは違う視点。 時計も、それ仕様、何メートルか確認。 体感的には600mぐらい?か、いやそれ以上かもと予想したら、450mほどでした。 遠くに見える山なみの雄大さ、そして200m下を流れる祖谷川。このロケーションが、標高以上のものを感じさせてくれるようです。
後ろ姿も、とってもかわいい。
短時間で切り上げます。空は広いが、この絶壁空間。R32号側からの進入路は、大型バスは不可ながらバス停が目の前にあるのが驚愕なほど。私たちは 大歩危周辺から入り祖谷温泉側からのルートで。それでも、せ、狭い。 なのに、彼に会いに来る人が絶えません。 四季折々、風景が変わることでしょう。
祖谷に来たら、お蕎麦。 立ち寄り蕎麦のオプションはいくつかあるのですが、今回は かずら橋からほど近い「祖谷美人」にて。 前回宿泊したご縁で。 今でも印象に残っているほど 美味・名物・量の揃ったお夕飯でした。結局、最後の祖谷そばが、1ミリも入らず、お断りしたのが残念。 いわゆる今回、お蕎麦のリベンジ?です。
お蕎麦は、蕎麦粉の配合が多い特有の切れ切れお蕎麦ですが、そこがまた祖谷らしくて好きです。名物、歩危(ボケ)あげ蕎麦。 いわゆるお稲荷さんとは違って、焼きがはいった食べごたえのあるお揚げさんです。ごちそうさま !
さて。この夏は、祖谷美人から車で10分ほど。先の小便小僧からほど近く、秘湯で名の知れたケーブルカーでおりていく露天風呂・硫黄泉に向かいます。