2011年 01月 05日
食☆1年のはじまり
年末に 立派な羅臼昆布をいただき
それはもうとても美味しいお出汁がたくさんできて
年越し蕎麦から お雑煮 うどん お鍋 と
大活躍させてもらっています。
今年のお節は 美濃吉 さん
お節なので全体的にしっかりとお味がついていましたが
色どりも 薄色上品で美しい京料理でした。
わたしが何度も箸をのばしたのは
鳥味噌松風 胡桃甘煮 花豆甘煮 栗きんとん 紅白柿なます... (*´∇`)
あわびの旨煮 筍土佐煮 粉吹田作り
かわいい干支の器↑を雪に見立てた南天いくらも人気でした。
特に数の子 のほどよい加減たら。
ぶどう豆や たたき牛蒡 六方くわいなど
伝統的な日本の献立が最後まで残り
一番最初になくなったのは脂の乗った合鴨ロース のわが家でした *^^*
お雑煮も
お餅は年末に近所のスーパーに来る
恒例の奥出雲のお餅と餅のリを購入。
餅のリは去年は売り切れていたのですが 今年は見つけるなりすぐget 。
焼いたお餅に野菜たっぷりのすまし汁を注いで
餅のリを添えて いただきます。
子供の頃からの習慣で青海苔派のわたしでしたが
わが家では お雑煮+青海苔が不評。
でもこの餅のりはみんなoK のようで ◎ 。
5日目ともなると 野菜はざく切り。
三つ葉も切れてしまったけれど
まだしつこくお雑煮を イタダイテイマス ☆
お酒は
元旦にいただいた
(ゲゲゲの女房のご実家で買ってきた)度数高めの限定酒が
まわりにまわって
ニューイヤー駅伝を子守唄のように聞きながら炬燵で寝てしまうという
1年のはじまりではありました。
白wine が少々口にあわなかったのをのぞけば
ヴーヴクリコのロゼと
すき焼きと一緒にいただいた 軽い~コロナビールなど
泡モノがこのお正月の食にはちょうど良かったと いったところ。
今年も しっかり頂いて でも これ以上太らないように (´・ω・`)
元気に過ごしたいものです !