2012年 11月 21日
ベルリン国立美術館展
ベルリン国立美術館展
会ってきました
「真珠の耳飾の少女」 を鑑賞して ひとつき
もうひとりの少女は 真珠の首飾り
光の魔術師といわれる ヨハネス・フェルメール
左手からさしこむ 窓辺のやわらかな光
ひかえめながら粒がキラリ 真珠の光沢
口元からちらりとのぞく歯の輝き
陰影の中にある静物
何度も行きつ戻りつ 振り返って遠目にながめたり
気になる 少女
ボッティチェッリ レンブラント ルーカス・クラーナハ
ドナテッロ ラファエッロ ...
「ダンテの神曲 煉獄編」
「黄金の兜の男」「ミネルヴァ」
「ルクレティア」
「聖母子とふたりのケルビム」
「幼児キリストと洗礼者ヨハネ」 ...
教科書やどこかで みたことのある !
15C ~18C にかけてのヨーロッパ芸術の粋
作品数も多く 中身も濃いので 音声ガイドを利用してみました。
小雪さんの音声ガイドが とても心地よかったです。
宗教的な作品に興味を惹かれました。
また 彫刻などはライティングも注目 です。
阿修羅展 の
独特だったライティングを思い出します。
九博周辺の緑も 色づいてきました。
建物に映る緑や自然の景色も そのままそこにある風景のようにみえて
ダイナミックで素晴らしい建物ですね。
太宰府で よもや お猿回しに遭遇するとは
おさるさん お化粧しとる ( ̄∇ ̄*)ゞ
菊花展を見てまわったり
参道界隈のお店に入ってみたり
前夜がっつりいただいた豚骨濃厚な博多ラーメンも
時間ギリギリで 2夜連続とはいかなかったものの
お弁当とビールを買いこみ
梅そうめん 辛子明太子 通りもん と
お約束のグルメも堪能して
帰りの新幹線は おなかいっぱいになったところで
グースカ zzz
■ フェルメール「真珠の首飾りの少女」in ベルリン国立美術館展
2012.10.9-12.2
九州国立博物館
福岡県太宰府市石坂4-7-2