2013年 02月 23日
ブリティッシュガーデンのタペストリー ~その後
あれから 1ヵ月超
ようやく外周のキルティングに入りました。
枠もはずしてあとひといき。
チクチクはかどる日もあれば まったく針を持たない日も。
それにしても 細かい作業は目が疲れます。
例年 冬篭りの季節 手仕事を何かしていたけれど
この冬は特に目にキター って実感 、、 ピントも ( ̄_ ̄|||)
普段使いの眼鏡はPC作業や車の運転のまぶしさ軽減で
フィルタのレンズに変えたり
コンタクトの時の運転は冬でもサングラスをかけたり。
この冬 通○生○でポチリした LEDのフロアランプ
D・キーンさんが細かな字の蔵書や
新聞の星取表を読み進むのに助けになる
... と感想を寄せられていて
また ある音楽家の方は
読書のほか ピアノなど楽譜の譜面を照らすのに重宝されている とか
ならば 針仕事にも良さそう !
それに乗っちゃったというわけです。
明るい日中にすればよいものを
どうしてもゆったり落ち着いた夜にしたくなる 手仕事。
本を読むときにも この灯りがあると楽。
スタンド式の高さ最大170cm
好きなところでピタッと止まるアームもお気に入りです。
ただ LEDなんだけど器具の外側は触るとけっこう熱い。
.. って なんだかフロアランプの宣伝みたいになっちゃいましたが
おかげさまでキルト 着実に前に進んでは おります。
ポー と温かな光の中で読書や縫い物をする時間も
この冬の楽しみではあったけれど
春の兆しが少しずつみえはじめて 嬉しいような
まだまだ夜長を楽しみたいような。