2015年 05月 12日
伏見稲荷大社 ~お山参詣道を行く(前編)
伏見稲荷大社 千本鳥居を見に行ってみようかな。
自由行動の1日、はじめて訪れる伏見稲荷へ。
朱塗りの千本鳥居、しか知らず
その時点で、
登拝することになろうとは 思いもしなかったのですが ...
めずらしくよいお天気と(笑
そして新緑と朱塗りの対比が目にも鮮やかで
足どりも軽やかに ♪ 先へ先へと導かれました。
JR奈良線 稲荷駅をおりたつとすぐに参道へ。
■ 楼門
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■ 千本鳥居
あまりにも人が多くて
2つの入り口が写真スポットになっている模様。
上から撮ってみました。
左右に分かれているんですね。
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■ 奥社奉賛所 おもかる石
千本鳥居を抜けると 奥の院。
願掛けしたあと、持ち上げた石が予想より軽ければ叶う、とか。
実は予想より とってもおもかった orz
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■ こちらよりお山参詣道 三辻 熊鷹社へ
行ってみましょうか
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■ 三徳社
衣食住、三つの徳をつかさどるという。
上り、つらかった。
急勾配というわけでもないけれど 気持ち的に。
ひとりというのはマイペースでいいのですが
この先どこまで続くのだろう、
1つ茶屋を見つけるたびに
もうここでやめよう、お昼いただいてもどろうよ
と内なる甘いささやきが ...
自分より年配の方や
息を切らして苦しそうにも頑張っている方や。
出逢う人たちのお姿に接して
もうちょっと 先まで行ってみようかな。
茶屋で休憩したら、満足して登れないかも、と
三徳茶屋(実は下りで立ち寄ります)を通り過ぎ
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■ 四つ辻へ
このころから ぐんと人が減ってきました。
急に元気になってきて ...
この時 毎日のように歩く、という方の神の声を耳にする。
「左廻りは若者向き 右廻りは中高年向き」
迷わず 右廻りを選択。
ちなみに左廻りの入り口は うっそうとした森へ続く。
わたし的には好きな雰囲気。 神の声を聞いていなければ
こちらを選んだと 思います。
この雰囲気は捨てがたく 下りはこちら側までぐるり一周。
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■ 三の峯 間の峯 二の峯 を黙々と歩きます。
山吹と 新緑に 励まされました。
二の峯のお社が見えてきて
一の峯まで あとすこし 見えてきそう
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■ 一の峯 稲荷山山頂につきました !!
■ 末広社 無事、お山に参詣できました !
登拝の御朱印は ...? 右廻り 反時計回りで下ります。
つづきます。後編へ★