Violin Case 新調する、秋

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長らく愛用してきた ヴァイオリンケースを
このたび、 新調しました。  BAM社 の ハイテック。
最初、持ってみて あまりの軽さに驚きました。
こんなに軽くって 大丈夫なのか、と。





それまで長くお世話になってきた Gewa社の Mittenwald
木製の重量感あるケースは
弓は4本も入り、肩当、弦セットをはじめ小物類も余裕、 
外のポケットには楽譜もしっかりはいる、信頼のオブロング型。
長い間ありがとう。 そして、おつかれさまでした。

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8年ぐらい前に 一旦、楽器からはなれて
たまに、楽器の様子を見ようと思っても
いつのころからか パイピングの劣化で
ケースを開けるのもままならなくなりました。
その劣化屑はゴムっぽい粘着。楽器につきでもしたら 大変 です。
開かずの間状態で、 ケースに2重の袋をかぶせて保管。
こうやって開いた状態にして 

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入れ替えの作業も
新しいケースが届いてから、慎重におこないました。





同じところに保管していた
初代の数十年前のごく普通のケースが健在なだけに
10年ー15年ぐらい経っているとはいえ
Gewa氏が こんなことになってしまい残念ですけれど

次、 新調するなら パイピングのないもので。
bamさんって フランスのメーカーですが
ラインナップを拝見すると うっとりするほど素敵なんですね。
バイオレットのレザーなんて♡
質実剛健、ドイツのGewa とまた違った魅力。
それぞれのよさを体感してみたいと思います。

外装は三層構造だそうで
軽量のわりに 内装はしっかりと
エンド部にもクッションがついていてホールド感があります。
弓は2本、肩当てのホールドもついていて
小物入れはベルナルデルの松脂でいっぱいサイズですが 
音叉、ミュートや、コンポジションなど 
コンパクトながら入りました。 
残念ながら
Mittenwaldに余裕で入っていた弦セットは無理でしたが
この形でこれだけ、しかも整然と入るのは すごいと思います。


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フルオープンになってしまう点、
弓入れが 今までのものと左右逆の扱いになる点
最初、戸惑います。
持ち出すといっても車ですからベルトはつけません。

と、出し入れで
楽器を触っているうちに なんだか懐かしくなって
弦をすべて 張り替えてみました。
これまたわたしにとって結構大ごとだったりしたのですが(汗
調整したりして ようやく弾ける状態になったところで
音を出してみたら よく鳴ってくれるではないですか。
エヴァ ピラッツィの おかげかな。
Gewaは内装が十分きれいだったので
なかなか思い切れなかったのですが
開けることもままならないと、どうにもなりません。
ケースを新調して なんだか吹っ切れました。

音楽は時々
こうやって、積み重ねてきたものをすっぱりやめてしまう時期が
人生に何度か訪れるようです。
弦は日のめをみましたが
開かずのケースに入った管はどうなっていることやら。
また気がむいたときに 手に取ってみるんでしょうね。
新しいケースとともに これからもよろしく。

ほか、もろもろ いろいろと
やりかえたり 磨いたり 
処分とともに新しいものにしたり
切り替えの時期にきているようです。

「新調する、秋」  

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by Jasmine_style | 2015-09-11 12:55 | 日々のくらし | Trackback

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