2016年 09月 21日
夏の終わりに、旅。 モアナコースト in 鳴門
大塚国際美術館内 を4km歩いたと言っても
身体よりも むしろ気持ちが高揚。 チェックインしたら籠ろう、と。
お気に入りの音楽を BOSE にいれて BGM、ジャグジーー♡
持参したジョシュ・グローバン。
重低音が心地よく響き あきらかに家で聴くジョシュ様とは違う世界。
アメニティや調度品、家具、リネン類、家電に至るまで
オーナーさんのこだわりを感じます。
KEURIG の コーヒーマシンを お試しできたり
シモンズのベッドにも。 目覚めもスッキリ。
ハリウッドツインのベッドは メゾネットの2階。こちらは東側に窓。
朝起きたら、海と朝陽が眺められるように ...
1階 半露天のジャグジーと リビングセット は西向き。
夕陽と里山をながめながら、ジャグジー。
夕陽の部屋(1階)と朝陽の部屋(2階)、こんな発想、おもしろいです。
お食事はイタリアン。
元々、こちらには人気のイタリアンレストランがあり
ランチタイムは遠くからも来られるらしいです。 リストランテ FISH BONE
おさかな中心のチョイス。4種の海の幸、カルパッチョをいただいたあとは
フグのセモリナ粉フリット フレッシュトマトソース
パスタは やりイカ のラグーソース。感動のおいしさ、でした。
乾杯は イタリアンだからスプマンテにしてみる。
そのあとは、 センサツィオーニ という、 ピエモンテの白に。
これまた大好きな鳥モチーフのラベルに胸、キュン。
天然鳴門鯛のソテーによく合いました。
デザートには ヨーグルトとご当地スダチのセミフレッド ...
特に何もお伝えしていなかったのに
近々のアニバーサリーをお祝いしていただく サプライズ。
写真を撮っていただいたり 嬉しいひとときでした。
そして、夜もジャグジー。 虫の声。ゆっくり寛ぐ。
プライベート感のあるはなれのヴィラ
お食事以外は 他の方々と顔を合わせることもなくて
チェックアウトもおそめで 朝の1時間て貴重。ありがたいです。
BOSEから流れる音楽を楽しみながら
思い思いにゆったりと過ごすことができました。
翌朝、フィッシュボーンの窓の外には淡路が見えていたのね、
昨夜は暗くて、気づかなかったけれど。
クロワッサンやフォカッチャがおいしい。 鯛の出汁でとったスープが
身体にしみわたります。
目のさめるような青空がまぶしい。
家を出る時は何だか後ろ髪ひかれていたけれど
鳴門の夜にカープ優勝が決まったら、それはそれでいいね と
動向を気にしつつ。 四国を楽しもう !
素敵なヴィラを予約してくれて ありがとう。
■ モアナコースト
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂186-16