欅の、ベンチ 自然がつくりだすモノ


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さかのぼること数年前、ある民家風ギャラリーで出逢いました。
なんとなく、気になるベンチ。わずかに反りがあって 節にも表情がある。座ってみたら 反りにいい感じでおさまる。 このベンチの存在を、頭の片隅においておいたまま 時は過ぎ ...






今年 桜の季節の頃、デッキにベンチがあったらいいねという話からはじまった。
外国のガーデン雑誌でよく見かける 雨ざらしでいい感じになるチークなんて、どうだろう。 それよりも むしろ軒の深いデッキだから、あの時みたベンチとかは?!   もう一度、行ってみてあの時のベンチがあったら。

そして、 このたびご縁がありました。



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このベンチの作者、木の匠。 寡黙(にみえた)だった、木の匠が 実は話し始めたら止まらないというのも びっくり。 特に、木の話 ご自身のテリトリーの話。

最初、本当に売る気はあるのだろうか という、風 でもありましたので。こんなに、アツく語られるなんて意外。でも、そこがモノづくりをなさる職人さんらしさ、なのかもしれません。


木に対する向きあいようと その人なりのこだわりを 感じることができました。 身の回りのもの(家具)に対しどういう意図で作ったか そんなことあまり意識したことがなかったから。 ひらたくいえば、コンセプト?、 直接 伺えるのは貴重なことでした。


わたしは、そうだな 木を使ったモノづくりはできないけれど 欅の大木が、山にあった姿を想像することはできる。 そして植樹なら。  この木だって 誰かがきっと植えたもの。 樹木が成長していく姿を見ると幸せになるのは、美しい景観を作る、ということ以外にも 生活の中に材が生かされているってことが大きいのかも。家そのものも。    自然の造形を生かした 美しいベンチです。節の出っ張りが手を置くのにちょうどよかったり。 色々試してみよう。



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さてこの椅子。昨年、ギャラリーGで開かれた「椅子展」にも出展されていたそうです。
椅子展、といえば ギャラリーエントランスに飾るプランツデザインを Yさんがなさったというのは伺っていました。  世の中、狭い?  かも。



デッキで わたしが座っていた未塗装のシューメーカーチェア。

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この椅子の塗装の話になって、あわよくば匠の使うこだわりの塗料でお願いしようかしら、などと思いを巡らしていましたが、 話しているうちに こっくりした艶のオイル仕上より、あっさりソープフィニッシュが 北欧の椅子には合うような気がしてきました。  そういえば、当初 よく知らないくせにソープフィニッシュに挑戦しよう!、と言っていたのに      と、いうことで おみこしをあげなくちゃ。本気で手順を勉強中。 多分、おそらく できる?はず。

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by Jasmine_style | 2017-06-15 10:00 | 日々のくらし | Trackback | Comments(0)

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