2018年 02月 28日
相棒 (ラバーブーツ編)
愛用中、5年目の AIGLE エーグル。
雪道、雨の日、ガーデニング、お仕事 ... 車に積んで もはや相棒。
かなり使いこんで 馴染んでいます。
オリーブのようなカーキ色、ライニングはパープルというのがたまりません。
レースアップの、 ILSE JACOBSEN HORNBÆK イルセ ヤコブセン ホーンバック
3年ほど前、 セールで購入したものの 飾って眺めていた。
週明け、スペシャルデーにようやくデビュー させました。
温かく安心感のある履き心地。グリップが効いて、いい感じ。雪水も完璧にはじいていました。
高所まで上がってみました。アニマルトラッキング 🐾
根びらきも始まっているようです。森にも春が、少しずつすこしずつ。
おろしたてで 雪に思い切り足を入れるのも ためらわれ ... なーんて、最初だけ。
どんどん深みに。 そして(失礼します)ポールが抜けなくなった、の図。
決して急に引き抜いたりしないこと。ゆっくりゆっくり、円を描きながら。
自然から、そして失敗から 色々学びます ^^;
ヤコブセンのこのモデルは、エーグルより重め。負荷がかかって いい運動になりました。
お手入れには、コロニルのラバーブーツ用。
◆ 田渕義雄氏著『森からの伝言』
「フライフィッシャーはスタイリッシュであらねばならない。」
「水辺ではみっともない格好をするな。上品に振る舞え。」
「そうでないと、川の女神はきみに微笑みかけないだろう。」
「彼女がきみに微笑むとき、流れの水面がわれて、きみはきみの夢を釣り上げることができる。」
なるほど
朴訥でありながら、実はロマンティック。
自然へのオマージュあふれる金言。
相対するものに敬意をはらおう。
たとえば アパレル計画。
たとえ、深い森の中でも。
さて、リフレッシュして日常に帰ってきたところで
二日連続 電動ドリルでDIY。
もちろん、作業は相棒も一緒です。
自宅薔薇の木製ラティスを撤去、雨ざらしの上もうボロボロでした。
本来ならとっくに替えるレベルになっていたのですが
自分で調色して塗装したので、思い入れがあって。
例年、冬になると なんとかしないと、と思う。
薔薇の季節の前に。 ずっと、気がかりでしたがようやく
塗装のいらないメンテナンスフリーの人工木ラティスに替えました。
これが結構、重かった。 作業が、きつかった。
今 身体中がイタイ ...
明日以降がさらに、こわい 筋肉痛。
オリンピックに湧き、薔薇のラティスも新しくなったところで
二月も、にげる。 (26日 月齢10.2)