床下サロンに並ぶチェア、アームの曲線がなんとも美しい。夜の佇まいとはまた違い お気に入りの椅子を見つけて、ゆっくりひなたぼっこしながら 何をしようか(と、妄想) この旅から帰ってのち『日曜美術館』で フィン・ユールのチェアが紹介されていたのをみて名作チェアにも興味が湧いてきました。
さて、一夜明け朝食。はじまりの膳、まだ揃っていませんが雰囲気だけでも。スムージーで一日のスイッチを入れ、小豆粥で旅の無事を祈る、なんとも粋なはからいでした。
名物のがんす、このような一皿に
楽しみにしていた、名物のだし巻き卵はふわっふわ。釜炊きご飯も おかわりを。
食後はラウンジで珈琲を。冒頭の写真、名作チェアの床下サロンは このラウンジのすぐ下です。一日中、陽ざしがそそぐ居心地の良いラウンジとサロン。静かなひとときでした。
散策し、名残の梅も、見おさめ
またまた大さわぎで大集合の鯉さんにも、見送られ
「石亭」出発前の各所でも、お見送りまで記念写真を撮ってくださり お心づかいいただきました。このあと宮島に向かうので、あらかじめ系列の「うえの」の「穴子飯」を予約して 宮島観光後にピックアップできるよう手配もお願いしておきます。
宮島観光後、宮島口の「うえの」さんに立ち寄り ...
ランチタイムの時間は過ぎているのに、ひきもきらない行列待ち。ちなみにこの日は3月初旬、平日です。うえのの穴子飯を食べたくて、過去に〇時間待ちしたことも。三越や福屋でもお弁当を買えるんですけれど何か違う。本来、お弁当の持ち帰りも食事の方と一緒に順番待ちするのですが「石亭」で宿泊すると すぐにピックアップできるというメリットが ...
コレクションしている包装紙。レトロで旅情をそそります。箸袋がかぶって見えていませんが いずれも宮島の大鳥居がデザインされたものです。
ショートトリップの〆は うえのさんの、穴子飯弁当でした
ショートトリップから帰ってきた週にはじまった WBC。今日は最高の結果で〆、歴史的一日となりましたね。侍JAPANの皆さま、おめでとうございます !!