2011年 04月 15日
三瓶温泉♨@ さんべ荘
石見銀山 や大森の街並み を散策した後
宿泊先の三瓶温泉は さんべ荘 で若者と合流。
三瓶の山は雪をかぶっていました。(3月最終週)
渡り廊下を渡って さんべ荘別館へ
まだ雪も残り ストーブに手をかざして暖を
さて こちら三瓶温泉郷。
三瓶が活火山だという説明に驚きます !
その高温のマグマに温められた源泉に浴するなんて
なんだか怖いような それ以上にありがたくもあります。
旅のはじめに立ち寄った中国山地 山あいの黄金湯 もそうですが
いかにもという 独特のにごり湯 紫褐色と表記。
湯量も豊富な源泉かけ流しです。
タイミングがよくて 夕も朝もほとんど貸し切り状態。
かなり広い露天風呂で ゆったり。数々の露天風呂めぐり。
星がまたたく空を見上げて ほっとする時間。
別館は 全部で4室。
王将戦も開催された由緒あるお部屋もあるとか。
それぞれがことなる趣の室礼そして内風呂だそうで 部屋はおまかせで。
泊まった<笹百合>の間の内風呂は 石風呂(福光石)
湯気で曇って見えませんが 山の斜面にたくさんのもみじ
お食事も絶品 ヤマメのおなかから... !!
静かで そして寒さにふるえるような一夜が明け 朝陽がさしてきました
賑やかな温泉街とはほど遠いのが またよくて
周辺には秘湯ともいえそうな 源泉 にごり湯
池田ラジウム鉱泉 湯元旅館 亀の湯 鶴の湯 (笑)...
キリがないので またの機会ということで。
春はそこまで 沿線の雪の向こうは野焼きのあとも広がっていました
雪の残る三瓶を 散策 & ドライブし
R184も途中通行止めもあったようですが
2台連なって無事 帰宅しました。
こんなことのないような時期を選んでくれたのに 天候には勝てませんね。
いや でもギリギリのところでなんとかなった (*´∇`)
3週間ほど前の旅でしたが
出発直前のタイヤ騒動に巻き込んだトヨ○さんから 昨夜お電話が。
山陰行きの道中 雪はいかがでしたか と聞かれて
雪の話をするのが 何だか遠い昔のようです。
■ 国立公園三瓶山 山麓の宿 さんべ荘
島根県大田市三瓶町志学 TEL 0854-83-2011
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