2013年 04月 11日
ことひら温泉♨ 界隈
こんぴら まいり のおあとは
ことひら温泉 琴参閣 広いロビーの目の前に象頭山
エンドレスで流れ続ける こんぴらふねふね ♩♫♬
日帰り温泉では来たことがありましたが 今回はゆっくり宿泊 ♨
左手には宿泊と日帰り温泉も楽しめる讃水の館
右手は飛天の館 上層階宿泊客専用の温泉からは
こんぴらさんが眺められます。
客室からは 先ほどのぼった御本宮まで見えました。
無色透明のお湯は こんぴらまいりの疲れを癒してくれました。
ホント 不思議、このわたしが筋肉痛にもならず
お夕飯*お品書きには 春うらら
紫蘇酒からはじまって 全11品
讃岐らしい といったら やっぱり いい蛸かな
筍やおいもさんと焚合わせにしてありました
留碗は やっぱり讃岐うどん 。 別腹でつるつるっと
ごちそうさまでした !
表参道 ちょいと寄り道 金陵の郷
金陵 といえば 若林豪さんのCM を思い出すのですが ... (゜∀゜)
蔵元限定の吟醸酒 と
敷地内にある大楠から採取した天然酵母で造られた
「楠神」という名のお酒を試飲。 ありがたや。
おみやげは すっきり 切れ味爽やかな吟醸酒にしました。
ご神木であり酒造りの守木である大楠
こちら金陵の郷から こんぴら歌舞伎のお練りが出発するそうです
名物になったお手製の紙吹雪 今年も舞いましたね ★
今年は市川猿之助さん襲名披露公演
金丸座 表参道より少し入ったところにあります
周辺紹介*
琴電琴平駅2階建て駅舎 高灯篭(国の重要文化財)
松林に見え隠れする高灯篭 そこは公園です。
まだあるかなーと ドキドキしながら行ってみました。
懐かしいブランコ ♪
子どもの頃 ことでんで琴平まで通っていて
電車がくるギリギリまで この公園のブランコで遊んでいました。
立ち漕ぎでどこまで漕げるか とか
どこで勢いをつけたら遠くまで飛び降りられるか とか
背中がゾクゾクしたり 足がジンジンしたり
身軽だったあのころを懐かしみ
のんびり漕ぎながら色々なことを思い出しつつ
ちょっぴり 童心に戻った時間でした。
松ぼっくりを手に 公園を出ると 右手ことでん駅舎
正面鳥居 まっすぐ先に琴参閣の2つの棟
こんぴらさんへと続きます
鳥居をくぐって橋を渡りながら眺める金倉川沿いの風景
郷愁を誘うようなこの風景 なにかのドラマに出てきそう。
提灯がよい味をだしてますね 。
■ 琴参閣 香川県仲多度郡琴平町685-11
■ 金陵の郷 琴平町623
■ 金丸座 こんぴら歌舞伎