2014年 12月 25日
❄雪の 足跡
誰が 遊びに来たの ?
と、ほほえましい光景が
ここも あそこも
この日 自動車道で
子猿をおんぶした親猿が横断したけれど(危ないぞ !
4足歩行の足跡は 絶対こんなふうにはならない。
(と、思っていたけれど 一部 狐、ではとのご指摘。
たしかに 狐はいるらしい。それに直線的足跡とか ... )
40cm丈のラバーブーツでも ずっぽり入ってしまいそうなのに
軽量 で、水面をスイスイ走るみたいに。
最初、鳥だけかと思っていたけれど
いや おっしゃるとおりキツネ、も。
野うさぎには遭遇したことがあるけれど
狐には まだお会いしていない。
しばし考え込んでしまう自分が おかしくなった。
深く考えるのは よそう。
誰かが遊びに来てくれた、ってことだけはたしか。
ひょっとしたら このカワセミくんが歩いたのかも (笑
1年前の英国フェアで
鳥のステンドグラスに出逢って以来
鳥モチーフが
わが家のラッキーアイテム、になりました。
その英国フェア出逢いの鳥ステンドとは
ご縁はなかったけれど
その作品をきっかけに はまりにはまったアンティークの世界。
お気に入りのひとつをみつけるために
たくさんの作品に逢ってみることからはじまった 2014年、でした。
膨大な時間を浪費しているような気もしたけれど
そんな時間があって 今がある。
そして先日、1年ぶりのことです。
私たちを鳥モチーフの世界に引き寄せてくれた
かの作品と、バッタリ 再会。
去年見た印象とは違って見える おもしろさ。
見る方が変わると 対象物に対する見方も変化する、
実感しました。
真っ白な世界、歩く爽快感。
はじまりから突っ走った 12月。
ようやくひと段落し 非日常へ、。
そして 冷やしておいた泡モノをあける瞬間の
また違った爽快感、 ったら !