2016年 10月 18日
温泉津温泉♨ 輝雲荘
2軒の外湯めぐり 熱々、豊かな薬効をいただいたことで
すっかり温泉津(ゆのつ)のお湯のとりこに。
宿泊先の「輝雲荘」はじめ、温泉街の お宿は 薬師湯さんから
温泉をひいているそうです。
大地から湧き出てくる心地よい熱さと、肌当たりの良さにまんぞく満足。
外湯めぐりはなにかとにぎやかですけれど、
お宿の温泉は 温度調節されているものの かけ流しで
静かで ゆったりと入れるよさもあります。
夜は 森の湯。 早朝は、甍の湯の方へ。
特に早朝は、だれにも会わず 甍の波をながめながらの 露天風呂。
こちらは地元福光石のセラミック泉
お夕飯、奥出雲の白ワインで乾杯。
お食事中は、地酒にしてみました。「開春」大吟醸 (左から2本目)
ワイングラスで 出してくださるんですね。キリりと辛口、フルーティー。
鯛の塩焼きが一人1匹ずつ、というのが
こちらの名物のようです。おいしくいただきました。
輝雲荘はお部屋食なので
ゆったりと自分のペースでいただけました。
温泉津と言ったら 烏賊、だろうと。もちろん烏賊もおいしかったです。
お夕飯を待つひととき、お部屋の鍵を開けて待っていた。
と、お部屋を間違えたのか、見知らぬおじさんがすーーっと入ってきた。
くつろいでいたものだから、 本当にびっくり !
森の湯では、お客さんが虫刺されで大変なことに。
女将さん、蚊取り線香を持ってかけつける、など ...
そんなハプニングも 熱いあついお湯とともに温泉津の思い出。
土曜の夜なら 温泉街の神社で夜神楽も開催されるそうです。
たしか有福温泉でも週末、夜神楽でした。
だから、というか土曜はとりにくいのね。
石見銀山を歩いたあとは、温泉に入って 夜神楽。
そんな旅もよさそうです。 今回は、温泉入って 石見銀山。 続きは ウォーキングとサイクリング ♪