2018年 06月 13日
Diorissimo すずらん愛♡
集めていたボトルを出して磨きました。
特に、特徴のないボトルですけれど ...
Dior Diorissimo , ディオリッシモ。
現在のトワレのボトルは右2つ。
シルバーの巻きが入って シンプルビューティー
左手にはパルファム群、右手がオードトワレ群。
違うものだけを残しているのですが
千鳥格子のボトルや、ほかにもあったのに ...
断捨離した時に処分、したみたいです ^^;
Dior でいえば
昔のミス ディオールや デューンも手放してしまった。
今、手元にあるトワレは ディオリッシモのほか
フローラルブーケの香調「レールデュタン」(Nina Ricci)
グリーン系の香調「ナイルの庭」(HERMES)
同じトワレでも、ディオリッシモは
他に比べて
身につけていても
つけているような、つけていないような。
そんな瀬戸際感 も、好きだったりします。
シングルフローラル系の すずらんをイメージしたかおり。
毎年、春から初夏にかけて
可憐なすずのような花を咲かせ 香りを楽しめるのはほんの、一時。
もちろん すずらんも自生させていますが
アクセサリーもすずらんには 惹かれてしまいます。
ラッキーフラワーなので 初対面の方々との会食、
慶びごとにデビューさせました。
あこやパールが揺れて、かわいいのです ♪
すずらんの天然香料は存在しなく
現実にある花の天然香料に
イメージを載せて調香した調光師の感性、そして技術。
エピソードは数多あるようですが
そういった、香りの組み合わせで無限の可能性を感じるところも
ロマンティックです。
宮島の対岸、「海の見える杜美術館」には
ディオリッシモが誕生した1956年制作の
バカラ社による
デラックス香水瓶《ディオリッシモ》がコレクションにあるとか。
これはぜひ、拝見しに行ってみたいです。
画像はおかりいたしました。
そろそろ、トワレがなくなるなぁと
いつもはネットでぽちっと、なのですが
きらびやかな Dior のカウンターの前を通った時
ディオリッシモが、ない。 どこにも、ない。
久々カウンターで足を止めて
香水のことに非常にお詳しいBAさんと
わたしの浦島太郎的、香水話に
(特に昔の ミス ディオール)花が咲きました。
かえすがえすも
オリジナルのミス ディオールのボトルを処分したのが
くやまれます、笑。
結局、ディオリッシモは裏舞台に。
あるには、あるとわかって ほっ。
鼻だけは利くので
ディオリッシモ以外で
表舞台の作品をすべて試香させていただきました。
ムエットを持ち帰り、香りの変化を楽しみますと
自然、好みがはっきりしてきます。
さて、ディオリッシモ EDT を購入したら
今時期、ノベルティで ピンクのDIORのポーチに
「ミス ディオール ブルーミングブーケ 5ml 」が!
色々情報を得られて サンプルやノベルティまで。
たまには(笑)、カウンターに行かねばねと。
右、100mlのディオリッシモと比べると小さいけれど
ちゃんと、お約束のリボンに 底には千鳥格子。
ミス ディオールのイメージキャラクターは ナタリー・ポートマン。
彼女の 美しく、才能豊かで品のあるイメージと
ぴったりマッチしている香りだと、思いました ♡
オリジナルより さらに軽い着け心地の印象。
ディオリッシモに並んで お気に入りになる、かも。
久々、嗅覚が刺激されました。
薔薇が咲いているうちに、GUERLAINゲラン
4種類ほどサンプルが届くので これまた楽しみ。