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長月、京都へ ~大原 三千院 ・来迎院

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声明(仏教音楽)のふる里、大原 三千院。
何度も訪れている京都ですが、天台宗の寺院は初めてです。
大原で三寺 巡ることにしました。


三千院周辺には
呂川 、律川
(声明音律の 呂律にちなんでなづけられた)が流れており
周辺は 秋海棠 シュウカイドウ の美しい季節でした。

水がきれいです。
この花が咲いていると 夏休みだなぁ、と。


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●御殿門 ごてんもん

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●客殿 / 展示 コケボトルに わらべ地蔵

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●聚碧園 しゅうへきえん  池泉観賞式庭園

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聚碧園も シュウカイドウやギボウシ、ヤブランの季節

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苔のみどりが美しいです。 往生極楽院へ続く道。

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●往生極楽院 おうじょうごくらくいん  重要文化財

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「堂内中心に鎮座する阿弥陀如来は来迎印を結び
向かって右側の観世音菩薩は往生者を蓮台に乗せる姿で
左側の勢至菩薩は合掌し、両菩薩共に少し前かがみに跪く「大和坐り」で
慈悲に満ちたお姿です。」


阿弥陀三尊(国宝)が祀られており
肉眼では見えにくいものの 船底天井は極彩色でいろどられ
壁画は 極楽浄土 ...

一度、写仏で描かせていただいたことがあり
親しみを覚えるお姿です。
ようやく おめにかかることができました。


自然災害が多かった今年の夏。
慈悲深いお姿に手を合わせました。

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●わらべ地蔵

往生極楽院の周辺にひろがる苔庭。
なかでもわらべ地蔵さんがいらっしゃる一帯には
お姿を 探すのも楽しいひとときです。



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お不動さんがお祀りされている金色不動堂
さらに上、観音堂への参道脇 弁財天様が。

弦事が 上達しますように ...

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「芹生」 でお食事   参道沿い

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三千草弁当をいただきました。
みちくさと、三千院をかけているのでしょうか。
川床のようになっている ゆかで。と、ここでも川床にこだわる。

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芹生から10分もかかりませんが のぼりになる来迎院へ。
ろれつの、呂川沿いを森林浴がてら。

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三千院の朱雀門の外は ... 紅葉の季節はまたひときわでしょう

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しずかな 佇まい

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受付で御朱印帖を おあずけしたら
「はじめてですか」と、たずねられ
ひととおりのご説明をいただき

あとは自由に境内を拝観しました。

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圧倒されるような威厳を感じます。
お寺と神社の違いはありますが
松江の神魂神社を思い出してしまいました。

現在のご本堂も 1500年代に創建というから
すごい !

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本尊 国の重要文化財
薬師如来
釈迦如来
阿弥陀如来 は
平安時代(藤原時代)の 木造漆箔寄木造。
かっこいい! 不動明王、毘沙門天を脇侍にしたがえて。


お堂に上がって間近で拝見することが叶います。


天女が舞う 天井絵などとあわせて異空間。
平安時代の、しかも木造の仏像は本当に貴重ですね。
今思い返しても すごく貴重な体験で
川のせせらぎに誘われたおかげさまでした。




長きにわたって訪れる人の祈りに耳を傾けてこられたのでしょうね ...

こちらは「耳」にご利益があるそうで
難病を抱える方々の信仰も篤いということを
記された絵馬で知ることができました。



まさに、声明のふる里。
経文に音曲をつけて歌謡するものとして
その律(楽譜)も、堂内にあり 非常に興味深いものです。

天台宗の奥深さに 感じ入りました。

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俗世を離れた ...

来迎院からさらに上流300mほどのところに
滝があります。

高僧がこの滝に向かって声明の練習をしていると
滝の音と声明が和して滝の音が消えたとも。

音無の滝の名の由来です。






三千院 京都市左京区大原来迎院町540
来迎院 京都市左京区大原来迎院町537
■「芹生」京都市左京区大原三千院畔





長月が かけあしですぎてゆきます。
旅から帰ってきて 日常生活は

旅のまとめをする余裕もなく
山にこもると
PCとは無縁の生活

京都からおざぶも届いたことだし
座禅でリフレッシュ ...
というのは理想で

ひたすらにテディベアづくりに励みました。
今日、ようやくパッキング 🐻🐻

そしてようやくの、祝杯でしょうか 🍻



つづきます

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by Jasmine_style | 2018-09-26 20:00 | 山城路~京 | Trackback | Comments(0)

L♡ve is All You Need.        Enjoy, Dual♡Life            Que Sera *Sera ♪                            --From Hiroshima--


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