2018年 10月 11日
白いシュウメイギク しろいきのこ。
植え込み直後のシュウメイギク。
タグには 「やえしろ」と。 八重、というよりダブルでしょうか。
ひらひらしたお花(萼片)が清楚です。
新しくできた 園路沿いに。
シュウメイギクは 近くで 原種系の貴船菊(ピンク系)を育てているお宅をみて
憧れました。 できれば 原種系で「白」を育ててみたいです。存在すれば。
こちらは二年目の「白」
終わったころに買ってきて植えたので
はじめまして、の お花は やはりダブルのようです。
背景のニューサイランのこっくりしたショコラカラー
紅葉のきれいな 紅万作のおかげで 「白」が引き立ちます。
ニューサイランは 自宅で鉢が割れんばかりに殖えてしまったので 春に株分け。
ほんの数株 山にもってきて 山土を入れたイタリアンポットに挿していたら
あらま、いつのまにやらすごく立派になっている。 また殖えちゃった?
鉢も少し埋めて水やりもしませんが すっかり森になじみました。
今年の秋は カルーナ祭りに加えて 「白いシュウメイギク」も植えましょう月間。
また、仕入れていきましょう !
こちらで カルーナやシュウメイギクを植えている間に
向こうでは ブルーベリーの植樹がはじまっていました。
植え込みが板についてきましたね。何でもすぐにマスターしてしまう。
めずらしいものも 植え(埋め?)ました。
きのこセンターを見学、ご説明が興味深く
思いがけず分けていただいた菌類を試してみることに。
来年か、再来年かのお楽しみ。舞茸が生えてくるそうです。
昨年春だったか。 いただいた丸太には なめ茸菌が仕込まれているそうな。
ちょっと近寄ってみたら なめ茸の赤ちゃんのようなものが出ている !
赤茶色の 丸っこい子。 これがそうだと、いいのだが。
わたしは 菌類はちっともわからず
きのこ狩りにも興味がないけれど
そこここで生えてきているきのこの写真を撮るのは好きです。
きのこが生えると独特の匂いがするんですね。
特に、末期になると なんというか ...漂うほどに ...
マツタケの香りなら 大歓迎なんですけれど。いまだ出会ったことはなし
この「しろいきのこ」なんて なんだか童話に出てきそうで かわいいな
ほら、今の季節になるとあるじゃないですか。 きのこで中毒、とか。
きのこ狩りをなさっている方を 今の時期お見かけしますが
きっとお詳しいから採ったりできるんでしょうね。
たくさんはえていても それが何かもわからず
人が採ってくださったものを 今年もいただくのでした。
いつものみょうがと、きのこは たしか、釈迦シメジと。
お夕飯の ビーフカレーに添えて おいしくいただきました !
みのりの、秋。
ハーブや 薬草たちも刈りとって 収穫祭。
乾燥させて 講座で使う予定です。
和室は 新聞紙に収穫したハーブたちを広げて乾燥中。
足の踏み場もありません。今や薬草部屋になっております。