白い世界に、ちょっとワルっぽいうさぎさんのスパークリングワイン。
その名も Rabbit Brut (独)
天然の氷点下ストッカーで冷やしたのち 誰もいない森に乾杯。と、
野鳥たちがエゴマを期待しているのか 広葉樹の枝からこちらの様子をうかがっている。
そのシルエットが手にとるようにわかり 可愛らしい鳥たちにも乾杯。
この日は鳥ラベルではなく 主役はラビットラベル。
キープしておこう。気に入りました。
雪が雨に変わり、雪質が重くなり、一番下の層は凍っていました。
氷の層の下は、透明氷の層の下を這うように走る雪解け水が
何やら生き物のようで、ちょっと感動する。
でもこういう氷の層があるときは、すべらないように気をつけて。
過去の画像より。 晴れた日の、ラビットトラック。
昨夜、日記を書こうと開いたところで
ちょうど一年前、梅田芸術劇場にて。
『CHESS THE MUSICAL』大阪公演を観劇していたことが記してありました。
劇場の幕間でスパークリングワインをいただいて酔いしれた笑、記憶。もう、あれから1年!
今日は運転しながら『CHESS』に耳を傾けました。
日記には(ブログにも)時節柄ダウン+ジョッキーブーツで新幹線に飛び乗ったものの
大阪は19.1℃を記録して汗ばむ陽気だった、と。
★海外カンパニーの来日公演、叶えられたことに今さらながら感謝です。
クラシカルなジョシュ・グローバンでもなく
熱量MAXのラミン・カリムルーでもない 「Anthem」
オリジナルCDのトミー・ケルベルグは 1984年の音源
↑二人が二人だけに。
車で聴き続けたこの1年超。オリジナルは淡々とした「アンセム」 という印象でしたが ...
けれども昨年、映像を観て、スタジオ録音シーンを観て、一変。
作詞作曲ABBAベニーとビョルンがスタジオ録音に参加しているというのも
すごく貴重な映像だと思います。 スタジオの緊張感が伝わってくる。
amaizing !
Anthem from Chess The Musical (Tommy Körberg) Polar Studios original 1984
この映像を観てからは、車から流れてくる歌唱までも
それまで感じていた印象から 大きく変わったのです。
他、エレイン・ペイジとの「Mountain Duet」も素敵。やはり映像は必須。
今は映像で楽しもう。
余談ですが、トミー氏はブルーの瞳が素敵なのですよね ♡