シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科 Japanese anemone
花言葉 「淡い思い」「忍耐」 ほか、あら~「薄れゆく愛」
みどりの雌しべ、 黄色い雄しべ
花びらのように見えるのは、すべてガク
風に揺られて しなやかに
雄しべが 充実して美しいです
八月後半から咲きはじめ、花期が長く楽しませてくれます。花もちがよく お茶花にしてもいいですね
花ばさみは1回1回、消毒してあげるとよいのですが 花茎の切り口にたとえば、パストリーゼのような消毒液をひと吹きしてからお水につけておくだけで ぐったりしていた花茎が 翌朝しゃんとしていたのには感動 ! 花もちも全然違います (注!/葉っぱやお花に消毒液がかからないように)
花咲く季節は喜びの季節、 お水やりも暑さが一段落してホッと一息です。 今年はヒガンバナの仲間、リコリス スプレンゲリ―が いまだ咲いていません。ヒガンバナもしかりで、猛暑が続いた影響で 植物も開花時期がずれこんでいるようです。
咲きはじめたばかりの八重は 原種系 キブネギク(貴船菊)
京都・貴船で出逢った 八重の貴船菊 株が少しずつふえてきたようで嬉しい
初秋、貴船の旅を思い出します