2006年 03月 25日
Thailand *タイ王国 2 ~アユタヤ~
志半ばでこの地で横死した山田長政も この風景を見ていたですね・・・
遠い往時に思いを馳せ この地の平和が永遠にありますように。
アユタヤーで一番 会いたかった風景。3つの塔は 王3代の墓。
祠のあるところまで登りました。
旅前にお友達にいただいたeカードそのままに
夕暮れ時の 3つの塔を 望むことができ 壮大な風景と その高さに 足がガクガク。
タイは 王様に対する尊敬の念が絶大な国。
1人ずつしか登れないような 狭くて急な階段。 畏れおおい瞬間でした。
遺跡の夜景も幻想的。
<2列目> ワット・プラ・マハタート
仏像のほとんどが 頭をはねられている姿で残っておりビルマ軍の進攻が
いかに 激しいものだったかが うかがい知ることができます。
<3列目> 同上
ビルマ軍の厳しい侵攻にもかかわらず 1体の佛頭が
大きな菩提樹の根に守られて奇跡的に残る・・・ 圧倒される光景。
<4列目>
「王国への道」 を 読んで 象に会えるのを楽しみに。
今も昔もこの地で 象さんは人間のために 身を粉にして働く 働く。
アユタヤを象に乗ってのんびり散策・・・と 思いきや 高いし 結構 揺れるし。
すれ違う象遣いの人たちが 個性的。
「カトちゃん ぺっ!」 (リアクション付き)
「ぞ~うさん ぞ~うさん お~はながながいのね♪」 日本人観光客慣れしています。。
仕事の合間に 水浴びで一息つく象さんに じゃれつく小象。
私達が乗った象さんも 子供の頃は こんなに無邪気だったんでしょうね。
重いのに・・・象さん ありがとう!